さっちゃんこ・んな日々

日々の出来事、感じた事を思うままに綴っています。

週刊文春がとまらない! ショーン・マクアードル川上 経歴詐称 履歴書に嘘を書いてもいい?

 



経歴詐称・・・。これはやっぱりアウトだよね・・・。

残念だけど。

複数の番組のコメンテーターとしてメディアに出て、実力も認められ、メインキャスターの椅子が用意されていたのに今更経歴を問うか?っとも思うけど。

私は高卒で、仕事を探す時は「高卒以上」とか、「学歴不問」という求人に縛られています。

この求人いいな!と思っても大卒、短大卒とあればそこで門前払いです。

たとえいろんな資格を持っていたとしてもです。

そのために悔しい思いもしてきました。

嘘の履歴書を書いてみようかなっと思ったこともありますが、怖くてできませんでした。

どうして嘘の経歴を載せて普通にしてられるのでしょうね?

嘘をつくというより嘘をついて平気な顔してメディアに出ていられる神経の方が変だと思います。

初対面の人の判断材料はその人の醸し出す雰囲気もそうですが、履歴書や経歴からも読み取りますものね。そこに嘘があるとしたら、人格を疑ってしまします。

                                             

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 経歴詐称疑惑で活動自粛を発表した経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏(47)の本名が「川上伸一郎」であることが16日、分かった。所属事務所の社長が、「ショーン―」の名前について「ビジネスネーム」と説明した。メインキャスターに決まっていたフジテレビ系の新しい報道情報番組「ユアタイム~あなたの時間~」(4月4日スタート)の出演取りやめも決まり、同社長によると、川上氏は激しく落ち込んでいるという。

 謎だらけの経歴がまた一つ明らかになった。彫りの深いイケメンにぴったりの「ショーン・マクアードル川上」という名前が“芸名”であることが判明。所属事務所「サンディ」の奈美木映里社長によると、川上氏の本名は「川上伸一郎」。テレビやラジオで名乗っていた名前は「ビジネスネーム」と認めた。

 「週刊文春」に掲載された熊本の私立高校時代の写真が“和風顔”だったことなどから、インターネット上では、外国人の血をひくという出自にも疑惑が生じているが、同社長は「本人から父親がハーフで、自身はクオーターだと聞いています」と説明した。ただ、父親の国籍や「ビジネスネーム」の由来、整形疑惑については「プライベートなことなので」と明言を避けた。

 かつてラジオのディスクジョッキーとして活躍し、最近は舞台の脚本やプロデュースも手掛けている奈美木社長。川上氏とは約20年前に知人の紹介で知り合ったが、その低音ボイスにほれ込み、DJとして契約。経営コンサルタント業務以外のテレビ、ラジオやCMの出演などのタレント活動をサポートしてきた。「今回のことはもちろん良くないこと」と前置きしたうえで、「人生全てを否定されることになってしまい、かなり落ち込んでいます。真面目にやってきた人なので…」と思いやった。今後も契約を継続する意向という。

 今回、虚偽があったのは川上氏が経営するコンサルタント会社のサイトの英文プロフィル。所属事務所のプロフィルは別にある。「彼の個人のホームページまではチェックしていませんでした。気が付いてあげられればよかった。残念ですし、本当に申し訳なく思っています」と奈美木社長。全ての出演番組から姿を消すことがこの日、決定。当面、会見などの予定はない。「MAKE IT21」(土曜・後9時)を放送していたJ―WAVEによると、19日の同番組枠は別の番組(内容未定)に差し替えられるが、川上氏がメッセージを出す可能性もあるという。

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