さっちゃんこ・んな日々

日々の出来事、感じた事を思うままに綴っています。

マクドナルドであった小さな災難

3年ほど前の事、土曜日のお昼時で、レジはどの列も混雑していました。
席は何とか確保して、長い列に並んでいました。
やっと、私の前の人の順番(女子中学生3人グループ)になり、いよいよ注文できるわー
という時、そこからなっかなかすすまない。
あれ?おかしいな・・・。
横から覗き込むようにして見ると、店員さん、ソッポむいてぶすっとしてる。

あれー、なんで?

女の子たちが話してるのを聞いてると、どうやら3人のうちの1人が「お金が足りない」と言ってるようだ。
店員さんは腰に手をあてちゃって「もー早くしてよ」と言わんばかりの態度。
女子中学生3人は「どうしょ、どうしょ・・・」ばかりで。
私の後ろには人の列が増えてくるし、どんどん時間は過ぎていくし、買えないし・・・。

3人組に「いくら足りないの?」と声をかけてしまいました。250円くらいだったかな。
これ、失敗ね。

聞くと出さない訳にはいかない雰囲気、出すか、出さないか迷う・・・。
遠目で店長らしき男の人がこちらを見てるのを確認しつつ、
(何か言ってくれないかと期待しつつ・・・、)

・・・。店長らしき人ダンマリを決め込む。

仕方ないなー、出してあげますよっ!。

ホントはこんな時はお店の方で対処するんじゃないのかな?

女子中学生たち躊躇しつつも、「ありがとうございまーす」

縁もゆかりもない西宮のマクドナルドで女子中学生に出してあげました。なんだか腑に落ちないわ。



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