上沼恵美子・姉 芦川百々子さん 上沼・高田のクギヅケ
「上沼・高田のクギヅケ!」上沼恵美子・姉 プロポーズ 2017年4月16日(日)
上沼恵美子さんのお姉さんの芦川百々子さん(旧姓橋本)が受けたプロポーズがとっても素敵なのでご紹介します。
上沼恵美子さんは今はお1人で活躍されていますが、以前はお姉さんと漫才コンビを組んでました。
1971年に叔母・姪コンビの海原お浜・小浜師匠(小浜師匠は海原やすよ・ともこのおばあさん)に入門し、すでにデビュー予定だったお姉さんの万里さん。
ちなみにやすともの師匠は中田ボタンさん。
話を戻します。
お姉さんの相方、まさかの失踪。
相方が失踪となればデビューができません。
そこで妹の恵美子さんに白羽の矢が当たり、海原千里・万理の姉妹漫才コンビが誕生しました。
大阪ラプソディーという大ヒット曲もあります。
お2人が漫才師、海原千里・万理として活躍されてた時の事。
姉妹で同じマンションで同居していました。
夜1本の電話が鳴り、千里さん(上沼恵美子)が出ると、当時お姉さんの万理さん(百々子)がお付き合いしていた男性からで、万理さんに代ると、電話をしながら、なにやらメモを取っています。
そして、受話器を置いた後に、万理さんがワァーっと号泣するので、
千里(上沼恵美子)さんは「ああ、お姉ちゃんフラれたんだな」っと思った。
ワーワーと汚い顔で泣いてるんですよ、←いつものお姉さんイジリ。
よく大きな顔とか畳みたいな顔とか・・・(笑)
それで、どうしたんなぁ?と聞くと、
彼が「今言った言葉から″いろはにほへと″を抜いて!」と言ってガチャンと電話を切って、その通りに″いろはにほてと″を抜いて残ったメモの文字を読むと、
ぼくきめたよめさんはももこ
僕、決めた嫁さんは百々子
上沼さんが言ってましたけど、「義兄はこんなプロポーズするような顔と違いますよ、姉もこんなプロポーズ受ける顔と違う」って。
こんなプロポーズ素敵ですよね~
芦川百々子さん、たまに上沼さんと共演されるのでお姿を見ることがありますが、お幸せそうです。