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さっちゃんこ・んな日々

日々の出来事、感じた事を思うままに綴っています。

幸せの国ブータン王国

平澤さえこさん、ご存知でしょうか。

学校給食のおばちゃんとして30年以上。
料理一筋で頑張ってこられた方です。
平澤さんが人生の新天地として選んだのが幸せの国ブータンでした。

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ブータン王国で子どもたちにボランティアでお料理を教えたり、その後お仕事に携わったりされました。

少しご紹介したいと思います。

 

給食のおばさん、ブータンへ行く!

給食のおばさん、ブータンへ行く!

 

♦約束を守らないブータン

時計は持たないし、メモもとらない。

「来週会おうね」はまずないと思った方がいい。

「明日」もない。

明日、お寺に行こうと約束してので支度して待ってても来ない。

1時間ほど待ってても来ないので、その人のお家に行くと・・・。

「あ、今日は行くのやめたの」って。

それでおしまい。

何で約束を守らないのに怒らないの?ってブータン人に聞くと、「だって、もっと楽しい事があったから来なかったんじゃない?」。

なんかみんながそうらしい。

それでいいらしい。(笑) 

 

 

 


謝らないブータン人 

謝らないってことは責めない、誰もそれを咎めないってこと。

極端な話、お金を借りても返さない。

返す返さないは貸した方ではなく、借りた方が「返す」か、「返さない」かを決めて良い。

日本ではありえない!ですよねー。


ちなみに平澤さんがブータンの人にお金を貸して返ってきたことはないそうです。


 

 

ルーズなブータン

「7時に食事に食てください」と家に誘われ、7時ちょうどに行くと、その家の人に爆笑された。


「だから日本は発展するのよ~」って。


自分たちブータン人は、ルーズだから7時って言われても8時とか9時に来る。

自分たちはこんなにルーズだから発展しない、日本人は7時って言ったら7時に来るから発展するのよ~

ほんとに幸福の国?

幸福の国って言われてますけど、中に入ると、そんな・・・普通ですよ。

自分たちはあんまりわかってない感じ。

日本人がそう言ってるから、じゃあ、カメラむけられると幸福の国って言われてるから幸福の顔しようねーっ。
俺たち幸福の国に住んでんだから、幸福の顔するよねー今から。なんてギャグになってる。

ブータン人は今を生きてる
過去をくよくよしないし、未来を思い煩わない。
障害を持ってる子のお母さんと話をしても「子供の将来の事を全く心配してない、この子はこの子で幸せだからそれでいいの、以上。」って感じ。

今を生きてるって言うのはおじいちゃん、おばあちゃんも同じで、老いた事を嘆かない。
若くなりたいとか、お肌がどうのこうのとか、そういうのがない。
老いることをマイナスと思ってない。

日本もどんどん高齢化社会になるのでこのブータンの考え方はとってもいいと思う。

日本人は将来の生活にいくらお金がかかるのか、年金がいくらだとか色々試算したりするけど、ブータン人は誰もそんなこと考えてない。

祈りの人ブータン

ブータンのおじいちゃん、おばあちゃんは、忙しいんですよ。
お寺に行ってよくマニグルマというお経をとなえる。
何を祈ってるかと言うと、「世界平和」と「自分がまた人間に生まれ変われる」ように。
ブータンにはお墓がなくて、みんな四十九日以内に生まれ変わると信じてる。

だからお墓も必要い。

来世も人間に生まれ変わるのが最高です!と常に祈ってる。

ブータン人にとって”死”は忌み嫌うものではなく日常の中にあるもの。

 

ブータンの子ども達に喜ばれたお料理

ピザ

お肉、ハムもないので野菜だけのピザ、チーズもとろけるチーズがないので普通のチーズでところどころこげちゃったりしたんだけど生地から作ってとても盛り上がりました。

インドのテレビCMでやってて実際にはピザを見た事がない子どもたちだったからとっても喜ばれましたとおっしゃってました。

 

ブータンで暮らしてみて分かった事

人間にとって大事なものはそんなに多くないんだなって言う事。

楽しく役に立つ平澤さえ子さんのお話でした。

 

 

 

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